2016年初め、大腸にかなり進行した大きなガンが見つかる。
検査の結果、膀胱にも浸潤していることが判明。
抗がん剤による、事前治療計画が決まる。
その後、容態が悪化して緊急入院、手術を行う。
原因は、腹膜炎。
手術にて腹の中のクリーニングと共に、人工肛門を造設。
(永久造設)
そのあと、抗がん剤による治療計画が変更になり、数か月の抗がん剤によるがんの矮小化を図り、秋口に開腹による、がん切除手術が決まる。
16年の夏は、治療を続けながら、痛み、失禁、発熱等に苦しみながら過ごす。
しかし、夏の終わりに、抗がん剤治療中に副作用が発生し、抗がん剤治療中止。
結局、抗がん剤によってガンはあまり小さくならず、先生と協議の結果、手術を行うことになった。(危険を伴うことを承知で)
9月下旬、手術開始。十時間弱の手術の結果、ガン、膀胱等を切除、取り敢えず手術は成功。
ここで、人工膀胱を造設、ダブルストマになった。
今日は、ここまで続きは後で又記録します。